株式会社クレアクロス

  • 当社について
  • 業務内容
  • 成約事例
  • アクセス
  • ブログ
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 任意売却
  • 相続・生前贈与
  • 売却・査定
  • 賃貸・収益

CLOSE
  • 当社について
  • 業務内容
  • 成約事例
  • アクセス
  • ブログ
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 任意売却
  • 相続・生前贈与
  • 売却・査定
  • 賃貸・収益
  • FOLLOW US:

BLOG. ブログ

BLOG

  • ALL
  • 購入
  • 賃貸・収益
  • 売却・査定
  • 相続・生前贈与
  • 任意売却
  • news
  • blog

生前贈与と家族信託の違いは?大阪市西区の宅建士が実家対策の向き不向きを解説

2026.08.10(Mon)

相続・生前贈与BLOG

この記事を書いた人:シゲッチ(重村裕一)

株式会社クレアクロス 代表取締役。大阪市西区靭本町を拠点に、売買・賃貸・相続・管理まで不動産全般をワンストップで対応。お客さま目線を第一に、肩書に頼らず正直な情報をお伝えすることを大切にしています。

宅地建物取引士相談実績1,000件超満足度97.8%紹介率80%大阪府知事免許(2)第62025号

📋 この記事でわかること

  • 生前贈与と家族信託の役割の違い(渡す/託す)
  • 認知症対策としてどちらが強いのか
  • 税金・初期費用の考え方と向き不向き
  • 大阪市西区で実家対策を進めるときの実践ポイント

大阪市西区で選ばれてきた実績

1,000件超
相談実績
97.8%
満足度
80%
紹介率

「生前贈与と家族信託、うちはどちらがいいのか」——親御さんの実家対策のご相談で、こうして迷われる方がとても増えています。どちらも元気なうちに備える手段ですが、仕組みも効果もまったくの別ものです。この記事では、大阪市西区で相続のご相談を数多くお受けしてきた立場から、二つの違いと向き不向きを、正直に整理してお伝えします。

「渡す」贈与と「託す」信託、そもそも役割が違う

まず出発点として、生前贈与と家族信託は目的も仕組みも違います。生前贈与は、不動産の名義そのものを子へ移す方法です。所有権が完全に子に移るため、その後は子が自由に売却も活用もできます。文字どおり「あげる」のが贈与です。

一方の家族信託は、名義(形式的な所有権)を託す相手=受託者である子などに移しますが、そこから得られる利益は親(受益者)が受け取り続ける仕組みです(信託法)。ざっくり言えば、贈与は「あげる」、信託は「管理を任せる」。この出発点の違いが、税金にも認知症対策にも大きく効いてきます。

大阪市西区の靭本町・新町・南堀江・京町堀・阿波座といったエリアは、ご自宅の評価額が思いのほか大きくなるケースが少なくありません。だからこそ「渡す」か「託す」かの選択が、その後の税負担や家族の安心に直結してきます。

認知症への備えとしての強さは家族信託

不動産の売買や贈与契約には、本人の意思能力が前提です(民法3条の2)。親が認知症などで判断能力を失うと契約そのものが難しくなり、いわゆる「資産凍結」の状態に陥ります。成年後見制度を使う手もありますが、自宅の売却には家庭裁判所の許可が必要になるなど、機動的には動けません。

家族信託なら、判断能力があるうちに契約しておけば、発症後も受託者である子が裁判所の許可を得ずに売却や賃貸管理を進められます。「将来、施設費用のために実家を売れる状態にしておきたい」という備えには、家族信託が向いている可能性が高いといえます。

生前贈与でも名義が子に移るため凍結は避けられますが、贈与は税負担が正面から出るうえ、渡したあとに親の生活資金が不足するリスクもあります。「認知症になっても実家を動かせるようにしたい」という目的だけを見れば、信託のほうが柔軟に設計しやすい場面が多いのです。

1

目的が「認知症対策」なら家族信託を軸に

判断能力があるうちに契約しておけば、発症後も受託者の子が実家の売却や賃貸を進められます。将来の施設費用や空き家化への備えとして、機動力の高さが強みになります。

2

「今すぐ確実に渡したい」なら生前贈与

特定の子に確実に財産を移したい、分け方をはっきりさせたいという場合は贈与が向きます。税負担は出ますが、名義が完全に移るぶん、その後の自由度は高くなります。

3

初期費用と税金の出方を比べる

信託は契約書作成・登記・専門家報酬で数十万円〜の初期費用がかかります。贈与は贈与税・不動産取得税・登録免許税が正面から出ます。トータルコストで見比べることが大切です。

コストと税金は生前贈与とは別の顔

家族信託は契約時に名義を移しても、利益が親(受益者)に残る限り贈与税は原則としてかかりません。名義だけが動き、経済的な利益は親のもとに留まるため「あげた」とはみなされないからです。ただし、信託契約書の作成や登記、専門家への報酬などで、数十万円から数百万円の初期費用がかかるのが一般的です。

生前贈与は、贈与税・不動産取得税・登録免許税といった税負担が正面から出る反面、確実に財産を子へ移せます。相続税の節税効果まで狙うなら、暦年贈与や相続時精算課税といった贈与側の制度設計が有効です。目的が「認知症対策」なのか「相続税対策」なのかで、最適解はまったく変わってきます。

西区のように土地の評価が高いエリアでは、金額の桁が大きくなるぶん、この選択の差が数十万円から数百万円単位の違いにつながることもあります。数字の見比べは、税理士・司法書士との連携が欠かせません。

生前贈与と家族信託の違いを一覧で整理

視点 生前贈与 家族信託
名義と利益 名義も利益も子へ完全に移る 名義は子、利益は親に残る
認知症対策 名義移転で凍結は回避 発症後も子が売却・管理できる
当初の税負担 贈与税・取得税など正面から 原則贈与税なし・初期費用は要
向いている目的 今すぐ確実に渡す・分ける 元気なうちから管理を任せる

大阪市西区で実家対策を進めるときの考え方

実務では、まず「何のために備えるのか」をご家族で言葉にすることから始めます。認知症になっても実家を動かせるようにしておきたいのか、特定の子に確実に渡したいのか、相続税を少しでも軽くしたいのか。目的がはっきりするほど、贈与か信託か、あるいは併用か、という判断がしやすくなります。

次に、ご自宅が今いくらで売れそうかという現実的な評価額を知っておくことも大切です。靭本町・新町・南堀江・京町堀・阿波座といった西区の人気エリアでは、実勢価格が路線価ベースの想定より上振れしやすい傾向があり、対策の規模感が変わってきます。私たちは査定や売却の見通しという不動産側の情報をお出しし、税務や契約の判断は税理士・司法書士と連携して進めます。

大切なのは、制度ありきで急がないことです。家族信託にも生前贈与にもメリットと注意点があり、ご家族の関係や財産構成によって答えは変わります。元気なうちに全体像を整理しておくほど、選べる手段の幅は広がります。「まだ何も決まっていない」段階でこそ、いちばん良い相談のタイミングだと私は考えています。ご家族が集まる機会に、一度みんなで話してみることをおすすめしています。

よくある質問

Q. 家族信託を組めば相続税も安くなりますか?

A. 家族信託は主に認知症対策・財産管理のための仕組みで、それ自体に相続税を直接軽くする効果は基本的にありません。節税を狙うなら暦年贈与や特例など別の設計と組み合わせる必要があり、税理士との検討をおすすめします。

Q. 生前贈与と家族信託は両方使えますか?

A. 併用も可能です。実家は信託で管理を任せ、現金は暦年贈与で少しずつ渡す、といった組み合わせも考えられます。ご家族の目的に応じて設計するのが現実的です。

Q. 西区の実家について、まず何から相談すればいいですか?

A. まずは実家がいくらで売れそうかという評価額と、ご家族の希望を整理するところからで大丈夫です。売却の見通しのご相談は無料でお受けし、税務や契約は連携する専門家とともに全体像を整えていきます。

大阪市西区の実家対策、まずは気軽にご相談ください

「まだ決めてない」「話だけ聞きたい」でも大丈夫です。
シゲッチが正直にお話しします。相談・査定は完全無料です。

LINEで無料相談する電話する(06-6940-7782)

関連情報

  • マイベストプロ大阪|重村裕一の専門家コラム一覧
  • よくある質問(公式サイト)|株式会社クレアクロス
  • 会社概要・アクセス|株式会社クレアクロス

あわせて読みたい関連記事

  • 実家を相続すると相続税はかかる?基礎控除と不動産評価の基本を大阪市西区の宅建士が解説
  • 親子間売買と低額譲渡とは?大阪市西区で家を安く売る前に知りたい“みなし贈与”の注意点
BACK
  1. HOME
  2. 生前贈与と家族信託の違いは?大阪市西区の宅建士が実家対策の向き不向きを解説
株式会社クレアクロス

〒550-0004 大阪府大阪市西区靱本町1-4-22 利栄ビル3階

  • ホーム
  • 当社について
  • 業務内容
  • 成約事例
  • アクセス
  • ブログ
  • よくあるご質問
  • お問い合わせ
  • 任意売却
  • 相続・生前贈与
  • 売却・査定
  • 賃貸・収益

© 2026 株式会社クレアクロス